1ヶ月でどれだけ伸びる?セブ島留学体験談
こんにちは!ぽにょです。
今回は、私が体験したセブ島留学についてシェアしたいと思います✨
こちらの記事は、留学体験の中でも英語力の伸びに焦点を絞って書いていきます。これからセブ島留学を考えてる方の中でも、
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●現段階で英語力がそこそこある人(TOEIC700目安)
●IELTS対策の授業を取りたい人
●学校の長期休みで1ヶ月くらいの留学を考えてる人
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はぜひ読んで欲しいです。
では!Let’s get started!
▶︎ざっくり!私の留学内容
私は大学1年の春休みを利用して1ヶ月間滞在しました。留学の目的としては、
①スピーキング力の向上
②IELTS対策
大きくこの2つ。TOEICである程度の点数は取れていたのでリスニングにはあまり困っていませんでしたが、話すのはイマイチ。また、2年生から大学の協定校留学に行くためにIELTSの点数が必要だったので、その対策もガッツリやるつもりでした。
1ヶ月で最大限伸ばしたかったので、1日10コマのスパルタコースを選択。朝9時〜夜8時まで授業がありました\(^o^)/
▶︎ぶっちゃけどうだった?
私にとってセブ島留学は、楽あり苦ありの1ヶ月間でした。トピックごとに分けてご紹介しますね。
GOOD POINT
●マンツーマン最高!
分からない表現があればすぐ聞けるのがすごく良かった!How can I say in English?これさえ覚えておけば、困っていることを伝えられます。
また1コマずっと同じ先生といるわけですから、嫌でも英語を話さなくてはなりません。自分をあえて厳しい環境に置くことで、英語を話すこと自体に抵抗がなくなりました。
●発音が良くなった!
スピーキングやリスニングの授業に加え、発音矯正の授業も取っていました。これがかなり当たり!担当の先生がスパルタだったので、ネイティブに近い発音になるまで、何度も何度も同じ文を音読しました。そのおかげで、帰国した後友達に、「発音めっちゃキレイだね!」と言われるようになりました。発音矯正の授業はかなりオススメです◎
BAD POINT
●先生の質はマチマチ
これは本当に悩まされました〜。先生によって当たりハズレがあります。
先程言った発音矯正の先生は指導が本当に丁寧。かなり当たりでした。しかし、ほかの授業では、溜息をつきながらブースに入って来るやる気のない先生や、文法が全然身についておらず、ライティングの添削が満足にできない先生も実際にいました。
もちろん、先生を変更することもできますが、変更届を出してから数日経たないと変わりませんし、次の担当がまたハズレである可能性もあります…。このように先生によって指導力がバラバラなので、IELTSなどの資格対策はオススメしません。やるとしてもスピーキングくらい!
●コマ数はほどほどに
自分を追い込むために10コマ取った私ですが、実際やってみて後悔しました(笑)
1日中英語漬けにはなれますが、予習復習の時間が取れません。その日習ったイディオムの暗記や、次の日先生と話すトピック決めなど、やりたいことは沢山あるけど、帰宅してご飯食べてお風呂入って…気づいたら23時!次の日も朝早いため、睡眠時間を削るわけにもいきません。
習ったことをしっかりインプットして、次の日にアウトプットするためには、自習の時間が大切だと私は思います。本当にちゃんと身につけたいなら、取るコマ数はほどほどにした方が良いです。16時くらいに終わるのがベストかなあ、と思います。
いかがでしたか?
悪かったことも色々書きましたが、英語力自体は伸びたと思います!1ヶ月の留学で、発音が前より綺麗になり、自信を持って英語を話すことができるようになりました。
自分が今持っている英語力と、目指したい理想像を照らし合わせながら留学プランを考えると良いかもしれませんね。
ではまた次回の記事で!